特許
J-GLOBAL ID:200903042768823219

光書込ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-135999
公開番号(公開出願番号):特開2000-330060
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ポリゴンモータを組み付けたり交換したりする際に、ポリゴンミラーに作業者の手が触れることによってそれが汚れたりしないようにする。【解決手段】 ポリゴンモータ5を上から覆うように基板7に固定されるカバー8を設け、そのカバー8の下縁部に、3個の爪14と2個のストッパ15を間隔を置いて形成する。各ストッパ15を、基板7の端縁7aに突き当てた状態で3個の爪14を基板7の3辺の端縁7b,7c,7dにそれぞれ係止させれば、カバー8が基板7を抱え込むように固定されたサブユニット1になる。したがって、ポリゴンモータ5及びポリゴンミラー9が外部に露出しないため、そのポリゴンミラー9が汚れるのを防止することができる。
請求項(抜粋):
光学ハウジングと、該光学ハウジングの内部と外部とを遮断する遮蔽部材とを備え、前記光学ハウジング内には記録信号に応じて変調した光ビームを出射する光源と、光ビームを偏向して主走査方向に走査するポリゴンモータを有する偏向手段と、前記光源と感光体との間に介装される光学素子とを備え、前記ポリゴンモータの固定部がドライバICを搭載する基板に固定され、前記光ビームを前記感光体上に走査することにより記録信号に応じた画像を該感光体上に形成する光書込ユニットにおいて、前記ポリゴンモータを覆うように前記基板に固定されるカバーを設け、該カバーには係止部材を形成し、その係止部材により前記カバーを前記基板に係止して固定することにより前記ポリゴンモータと一体のサブユニットをなすようにしたことを特徴とする光書込ユニット。
IPC (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D
Fターム (16件):
2C362AA45 ,  2C362BA04 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA22 ,  2C362DA33 ,  2C362EA00 ,  2C362EA11 ,  2C362EA17 ,  2C362EA24 ,  2H045AA33 ,  2H045AA46 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA41 ,  2H045DA46

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