特許
J-GLOBAL ID:200903042770061873

携帯無線式TV電話

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073200
公開番号(公開出願番号):特開平6-292195
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 フリップ部を開いたとき、モニター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、TVモニターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンにより無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を閉じ、装置本体側にTVモニターが格納された時、イヤピースに耳を当て、通常の携帯電話として利用することができるようにした携帯無線式TV電話を提供する。【構成】 装置本体1に操作部と、マイク4を備え、また前記装置本体1にヒンジ6で連結されたフリップ部7を備えており、前記フリップ部7を閉じた時に装置本体1に格納されるフリップ部7の表面にモニターと、CCDカメラ9と、スピーカ10を、フリップ部7を閉じたとき操作部と同一面側となるフリップ部7裏面にイヤピースを備えている。
請求項(抜粋):
装置本体にキー操作部と、マイクを備え、また前記装置本体にヒンジで連結されたフリップ部を備えており、前記フリップ部を閉じた時に装置本体に格納されるフリップ部の表面にモニターと、CCDカメラと、スピーカを、フリップ部を閉じたときキー操作部と同一面側となるフリップ部裏面にイヤピースを備え、フリップ部を開いたとき、前記モニター、CCDカメラ、スピーカに向かって一定の距離を保ち、モニターを視認しながらスピーカホンまたはイヤホンにより無線式TV電話として利用でき、またフリップ部を閉じ、装置本体側に前記モニターが格納された時、前記イヤピースに耳を当てて通常の携帯電話として利用することができるようにした携帯無線式TV電話。
IPC (3件):
H04N 7/14 ,  H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-049746
  • 特開平4-307841
  • 特開平3-238936
全件表示

前のページに戻る