特許
J-GLOBAL ID:200903042770520410
遠隔相談システム、遠隔相談プログラム及び仮想共有画面プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-043741
公開番号(公開出願番号):特開2007-228024
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】遠隔相談システムにおいて、顧客の接続宛先ミスを防ぐ。【解決手段】顧客端末と、第1の着信端末と、第2の着信端末と、端末間の接続を制御する接続制御装置と、端末間の共有画面を格納する仮想共有画面サーバを設け、 顧客端末、第1の着信端末、第2の着信端末、接続制御装置及び仮想共有画面サーバはネットワークで接続されており、 顧客端末が第1の着信端末との通信を確立して遠隔相談通信を行い、 仮想共有画面サーバが顧客端末と第1の着信端末の間の情報共有処理を行い、 第1の着信端末が第2の着信端末との通信を確立して、遠隔相談通信を第2の着信端末に転送し、 仮想共有画面サーバが顧客端末、第1の着信端末及び第2の着信端末の間の情報共有処理を行い、 第2の着信端末が顧客端末との通信を確立して、転送された遠隔相談通信を顧客端末と継続することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客が遠隔相談に使用するための顧客端末と、顧客からの遠隔相談を受け付けるための第1の着信端末と、前記第1の着信端末から転送される遠隔相談を受け付けるための第2の着信端末と、端末間の接続を制御する接続制御装置と、端末間の共有画面を格納する仮想共有画面サーバを設け、
前記顧客端末、前記第1の着信端末、前記第2の着信端末、前記接続制御装置及び前記仮想共有画面サーバはネットワークで接続されており、
前記顧客端末が前記第1の着信端末との通信を確立して遠隔相談通信を行い、
前記仮想共有画面サーバが前記顧客端末と前記第1の着信端末の間の情報共有処理を行い、
前記第1の着信端末が前記第2の着信端末との通信を確立して、前記遠隔相談通信を前記第2の着信端末に転送し、
前記仮想共有画面サーバが前記顧客端末、前記第1の着信端末及び前記第2の着信端末の間の情報共有処理を行い、
前記第2の着信端末が前記顧客端末との通信を確立して、前記転送された遠隔相談通信を前記顧客端末と継続することを特徴とする遠隔相談システム。
IPC (3件):
H04M 3/58
, H04M 3/51
, G06F 13/00
FI (3件):
H04M3/58
, H04M3/51
, G06F13/00 650A
Fターム (10件):
5K201AA02
, 5K201BA13
, 5K201BC17
, 5K201CA01
, 5K201CA06
, 5K201EC05
, 5K201ED10
, 5K201EF03
, 5K201EF04
, 5K201EF10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3197773号公報(請求項1)
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特許第3665527号公報(発明の属する技術分野、請求項1)
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