特許
J-GLOBAL ID:200903042773305390

計算機システム監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-162716
公開番号(公開出願番号):特開平7-021063
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムの要素の使用状態を過去の実績を参照して正しく表示し、監視を簡単に行えるようにする。【構成】 計算機が処理するプロセス対応で、プロセスが使用する資源要素毎に、資源要素の過去の最大使用量、最小使用量、平均使用量を記憶する統計値記憶手段と、各プロセスの各要素資源の現在使用量を調べ、統計値記憶手段で記憶している過去の各値と対比してどの範囲にあるかを計算する比較計算手段を備えた。また、計算機が処理するプロセス対応で、プロセスの処理を起動する属性テーブルに拡張部分を設け、監視処理に関して属性テーブルの拡張部分も参照して許可登録されていれば監視処理を起動するようにした。
請求項(抜粋):
計算機が処理するプロセス対応で、該プロセスが使用する資源要素毎に、上記資源要素の過去の最大使用量、最小使用量、平均使用量を記憶する統計値記憶手段と、上記各プロセスの各要素資源の現在使用量を調べ、上記統計値記憶手段で記憶している過去の各値と対比してどの範囲にあるかを計算する比較計算手段を備えた計算機システム監視装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 9/46 340

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