特許
J-GLOBAL ID:200903042784162230
データベースからのデータ抽出方法および抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京谷 四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319811
公開番号(公開出願番号):特開平8-180062
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 抽出元となるネットワーク・データベースのI/O回数を可能な限り削減して処理時間の短縮を行い、業務への影響を最小限に抑えること。【構成】 初期化処理部4は抽出単位、定義情報3とネットワーク・データベース1の構造に基づき、抽出範囲に属するレコードに重複するレコードが存在するか否か調べる。そして、重複するレコードが存在するとき、該重複レコードの内の一つを主レコード、他を従レコードと定めるとともに、上記抽出範囲に属する重複しない他のレコードを主レコードと定め、該主従関係情報を含む制御表5を生成する。抽出処理部6は制御表5を参照して、ネットワーク・データベース1から前記定義情報3により定義される抽出単位毎に、各抽出範囲に属するレコードの内の主レコードのみを抽出する。抽出処理部6により抽出されたデータは、データベース2の形式に変換され、他の構造のデータベース2に格納される。
請求項(抜粋):
ネットワーク・データベースから、該データベースの論理構造により定まる抽出単位毎に、所定の抽出範囲に属する複数のレコードを抽出して他の構造のデータベースに格納する際、各抽出範囲を論理的に結合して、抽出範囲に属するレコードに重複するレコードが存在するか否かを調べ、重複レコードの内の一つを主レコード、他を従レコードと定めるとともに、上記抽出範囲に属する重複しないレコードを主レコードと定め、上記抽出範囲に属するレコードの内、主レコードのみをネットワーク・データベースから抽出することを特徴とするデータベースからのデータ抽出方法。
FI (2件):
G06F 15/403 340 C
, G06F 15/40 380 Z
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