特許
J-GLOBAL ID:200903042786730961
ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-195650
公開番号(公開出願番号):特開平7-049811
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明はディスク装置に関し、キャッシュメモリの容量が小さくても、ディスクキャッシュ制御が有効に行えるようにすると共に、装置電源断時の状態を、次回の起動時に反映できるようにすることを目的とする。【構成】 CDR方式を採用し、かつ、ディスクキャッシュ制御を行う装置において、キャッシュメモリ9を半導体メモリで構成すると共に、キャッシュメモリに対し、スワッピング処理を行うためのスワップ専用領域14を、媒体上の最も読み込み周波数の高い領域(シリンダ13の領域1)に割り当てることにより、見掛け上、キッシュ容量を大きくした。また、スワップ専用領域14を、キャッシュメモリ9が一杯になった場合に、該キャッシュメモリの内容の一部をスワップアウトするための領域として使用したり、キャッシュメモリ9の全ての内容を複写するための領域として使用するように構成する。
請求項(抜粋):
媒体(ディスク)のシリンダ領域を半径方向に複数の領域に分け、各領域毎に記録ビット密度を均一化して記録するCDR方式を採用したディスク装置において、媒体上の最も読み込み周波数の高い領域(シリンダ最外周側の領域1)を、ディスクキャッシュ制御を行うためのキャッシュメモリとして使用したことを特徴とするディスク装置。
IPC (2件):
G06F 12/08 320
, G11B 20/12
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