特許

J-GLOBAL ID：200903042787200257

陸上導流堤

発明者： 高梨 和光
出願人/特許権者： 清水建設株式会社
代理人 (1件)： 柳田 良徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-281902
公開番号（公開出願番号）：特開平7-113217
出願日： 1993年10月15日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：

【要約】【目的】 陸上に遡上した津波の被害を最小限にする。【構成】 津波の到達が予想される海岸線11の陸上部分に海岸線11に沿って堤体10を延設し、遡上した津波の陸上波を堤体10に沿って偏流させて再び海上部に戻すように誘導させる。

請求項（抜粋）：

津波の到達が予想される海岸線の陸上部分に前記海岸線に沿って堤体を延設し、遡上した津波の陸上波を前記堤体に沿って偏流させて再び海上部に戻すように誘導させるようにしたことを特徴とする陸上導流堤。