特許
J-GLOBAL ID:200903042789216894
ディスクドライブ装置、記録時のアクセス方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203115
公開番号(公開出願番号):特開2002-025180
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 交替処理が行われる頻度を低下させる。【解決手段】 目的セクタのアドレスID(1、2)を検出することができなかった場合(S001〜S009)、手前セクタのアドレスID(1、2)を検出してCRCチェックを行う(S010〜S016)。そして、チェック結果が「OK」であると判別した場合、目的セクタのセクタマークを検出して(S017)、セクタ長カウンタのカウント値の補正を行い(S018)、カウント値に基づいて(S019)、記録を実行させる(S020)。
請求項(抜粋):
ディスクの記録エリアに形成されているセクタにアクセスすることができるアクセス手段と、前記セクタの開始部分を示す開始情報を検出することができる開始情報検出手段と、前記開始情報の検出に基づいて、セクタの時間的長さを計測するカウンタ手段と、前記アクセス手段によってアクセスしたセクタの識別情報を検出する識別情報検出手段と、前記セクタの識別情報に対してエラーチェックを行うエラーチェック手段と、前記セクタのエラーチェック結果が「OK」とされ、前記セクタに続いて前記開始情報が検出された場合に、前記カウント手段によってカウントされる値に基づいて、前記データ記録を実行させることができる記録制御手段と、を備えたことを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 20/10 B
, G11B 27/10 C
Fターム (14件):
5D044CC04
, 5D044EF10
, 5D044HH17
, 5D077AA23
, 5D077CA02
, 5D077CB02
, 5D077DC10
, 5D077DC18
, 5D077DD01
, 5D077DF06
, 5D077DG01
, 5D077DG05
, 5D077DG07
, 5D077EA06
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