特許
J-GLOBAL ID:200903042790253787

動線編集装置及び動線編集プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283727
公開番号(公開出願番号):特開2009-110408
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】同一移動体の追跡に失敗しているため削除せざるを得なかった動線データを活用して、分断された移動体の軌跡を完全なものに容易に復元できるようにする。【解決手段】編集対象とする動線が選択されると、この選択された動線を第1の表示部で表示する。また、この動線の軌跡と同期させて、この動線に該当する移動体が検出されたカメラ画像を第2の表示部に表示する。第1の表示部に表示されている動線上の分割点指示入力を受付け、分割点指示入力を受付けると、編集対象となる動線を分割点で分割する。そして、分割された各動線のデータを動線データベースに登録する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
監視領域を撮影したカメラ画像から検出された移動体の始点から終点までの軌跡を示す動線のデータが蓄積される動線データベースから選択された2本以上の動線を1本に連結された動線に編集する動線編集装置において、 編集対象とする動線を選択する動線選択手段と、 この動線選択手段により選択された動線を表示する動線表示手段と、 この動線表示手段により表示される動線の軌跡と同期させて、この動線に該当する移動体が検出されたカメラ画像を表示するカメラ画像表示手段と、 前記動線表示手段により表示されている動線上の分割点指示入力を受付ける分割点受付手段と、 前記動線選択手段により選択された動線を前記分割点受付手段により受付けた分割点で分割する動線分割手段と、 この動線分割手段により分割された各動線のデータを前記動線データベースに登録する動線登録手段と、 を具備したことを特徴とする動線編集装置。
IPC (5件):
G06Q 50/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/18 ,  G06Q 10/00
FI (5件):
G06F17/60 118 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 Z ,  H04N7/18 U ,  G06F17/60 170E
Fターム (26件):
5C054AA01 ,  5C054CH02 ,  5C054CH08 ,  5C054EA07 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GB04 ,  5C054HA05 ,  5C122DA11 ,  5C122EA61 ,  5C122EA67 ,  5C122FA18 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FH20 ,  5C122FK24 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122GA34 ,  5C122GC77 ,  5C122HA13 ,  5C122HA35 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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