特許
J-GLOBAL ID:200903042790853130

往復動ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287349
公開番号(公開出願番号):特開2001-107844
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 バルブレス往復動ポンプにおける液漏れの防止。【解決手段】 吸込口とこの吸込口に対して軸線方向に異なる位置に形成された吐出口とを有するボディと、前記ボディ内部に、前記ボディの軸線方向に沿って往復摺動可能に設けられたシリンダと、前記シリンダ内を往復摺動可能に形成されてなる中央部、及び前記シリンダの内面とでポンプ室を形成するように形成された先頭部を有するピストンとを備え、前記シリンダは、第1貫通孔と第2貫通孔とを有し、吸込時において、前記ポンプ室と前記吸込口とが、前記第1連通孔により連通し、吐出時において、前記ポンプ室と前記吐出口とが、前記第2貫通孔により連通するように往復動可能に形成された往復動ポンプ。
請求項(抜粋):
吸込口とこの吸込口に対して軸線方向において異なる位置に形成された吐出口とを有するボディと、前記ボディ内部に、前記ボディの軸線方向に沿って往復摺動可能に設けられたシリンダと、前記シリンダ内を往復摺動可能に形成された中央部、及び前記シリンダの内面とでポンプ室を形成するように形成された先頭部を有するピストンとを備え、前記シリンダは、このシリンダの内側と外側とを連通する第1貫通路と第2貫通路とを有し、吸込時において、前記ポンプ室と前記吸込口とが、前記第1貫通路により連通し、吐出時において、前記ポンプ室と前記吐出口とが、前記第2貫通路により連通するように往復動可能に形成されてなることを特徴とする往復動ポンプ。
IPC (2件):
F04B 7/04 ,  F04B 9/04
FI (2件):
F04B 7/04 ,  F04B 9/04 B
Fターム (15件):
3H070AA07 ,  3H070BB01 ,  3H070BB06 ,  3H070CC29 ,  3H070DD03 ,  3H070DD63 ,  3H075AA01 ,  3H075BB03 ,  3H075CC16 ,  3H075CC40 ,  3H075DA09 ,  3H075DA14 ,  3H075DB03 ,  3H075EE08 ,  3H075EE16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-052322
  • 特開昭56-052322

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