特許
J-GLOBAL ID:200903042791957923

スロットル制御装置のセルフチェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158813
公開番号(公開出願番号):特開平5-319133
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 電動式スロットル制御系においてエンジン始動時に定期的にスロットル弁、モータ、スロットル開度センサをセルフチェックし、且つスロットル弁の零点のずれを補正する。【構成】 イグニッションスイッチ7のONによりエンジン始動時に一時的にスタータモータ10を不作動し、このときチェック用モータ電流をモータ3に供給し、モータ3を全閉、全開方向に駆動する。そしてモータ3、スロットル弁2及びスロットル開度センサ5の異常の有無を判断し、且つ零点のずれを補正するようにセルフチェック動作する。
請求項(抜粋):
スロットル弁にモータとスロットル開度センサを設け、アクセルストロークとスロットル開度によるモータ電流をモータに供給してスロットル弁を開閉するスロットル制御装置において、イグニッションスイッチのONによりエンジン始動時に一時的にスタータモータを不作動し、このときチェック用モータ電流をモータに供給し、モータ電流、スロットル開度信号、動作時間を検出してセルフチェック動作することを特徴とするスロットル制御装置のセルフチェック方法。
IPC (4件):
B60K 26/04 ,  F02B 77/08 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/22 310

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