特許
J-GLOBAL ID:200903042792761232

フレームバッファメモリ管理方法およびフレームバッファメモリ管理装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339484
公開番号(公開出願番号):特開平6-168183
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 低コストにて効率のよい並列動作を行なうことができるフレームバッファメモリ管理方法およびフレームバッファメモリ管理装置を提供する。【構成】 フレームバッファメモリごとの属性を管理するテーブルとフレームバッファメモリ内の情報を二次記憶装置に一時退避する機能とを備え、残りのフレームバッファメモリサイズより大きなフレームバッファメモリサイズが要求された場合に、前記テーブルに記述されているフレームバッファメモリごとの属性を参照し、フレームバッファメモリの情報を二次記憶装置へ一時退避し、新たなジョブに必要なフレームバッファメモリサイズを確保する。一時退避する情報は、圧縮することによって二次記憶装置に格納される。前記テーブルには、ジョブのステータスが記述されており、このステータスを見ることによって、フレームバッファメモリの情報が一時退避可能か否かを判断する。
請求項(抜粋):
画像入出力装置におけるフレームバッファメモリ管理方法において、フレームバッファメモリごとの属性を管理するテーブルとフレームバッファメモリ内の情報を二次記憶装置に一時退避する機能とを備え、残りのフレームバッファメモリサイズより大きなフレームバッファメモリサイズが要求された場合に、前記フレームバッファメモリごとの属性を参照し、退避可能な情報があれば、フレームバッファメモリの情報を二次記憶装置へ一時退避し、新たなジョブに必要なフレームバッファメモリサイズを確保することを特徴とするフレームバッファメモリ管理方法。
IPC (4件):
G06F 12/08 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/21

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