特許
J-GLOBAL ID:200903042799894467

装置制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301248
公開番号(公開出願番号):特開平5-252564
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 簡単に再構成でき、新たな装置ユニット又はアクチュエータユニットに対して容易に拡張しうる装置制御システムを提供する。【構成】 複数の装置ユニット11,12,17,18及びアクチュエータユニット13,14,15,16を具え、これらユニットは共通通信チャネル10、例えばワイヤードバスによってリンクされ、各ユニットは独自のアドレスを有するとともに事象テーブル45を記憶するプログラマブルメモリと関連しており、事象テーブルは事象フィールド47を有するとともに関連のアドレスフィールド48及び命令フィールド49を有し、ユニットが事象と称する状態を変化すると他のユニットのアドレス及び対応する命令が事象テーブルから取出されて共通通信チャネル10を経て前記の他のユニットに伝送され、これらの伝送された命令により対応する他のユニットの状態を変更、例えばこれらの対応する他のユニットをスイッチ・オン又はスイッチ・オフせしめる。
請求項(抜粋):
複数の装置ユニット及びアクチュエータユニットと、共通通信チャネルとを具える装置制御システムであって、前記の装置ユニット及びアクチュエータユニットにはユニットアドレスを有するための手段が設けられている当該制御システムにおいて、各アクチュエータユニットが、少なくとも1つのプログラマブルメッセージを記憶するプログラマブルメモリ及び前記の少なくとも1つのプログラマブルメッセージを関連のプログラマブルメモリに記憶させる手段に関連しており、装置制御システムは、アクチュエータユニット内の状態変化に応答して当該アクチュエータユニットと関連するプログラマブルメモリ内に記憶されているメッセージのうちの少なくとも1つのメッセージを共通通信チャネルを経て送出する手段を具えていることを特徴とする装置制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  G05B 24/02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-105552
  • 特開昭61-089745
  • 特開昭61-093751
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