特許
J-GLOBAL ID:200903042800598354

流路接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222145
公開番号(公開出願番号):特開2001-050549
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 室内側の給水路及び排水路を構成するホースが屈曲しにくく、これらホースが壁や床に沿うため邪魔にならず、コンセント取付位置を比較的自由に選ぶことができる流路接続装置を提供すること。【解決手段】 コンセントとプラグを備え、コンセント及びプラグのいずれか一方の内部にケース1を固着し、ケース1の内部に円柱部材2を回動自在に嵌合し、ケース1の内周面と円柱部材2の外周面の間に周方向に沿って2本の導水路22,23を形成し、導水路22,23をコンセント及びプラグの一方側の給水路30及び排水路31にそれぞれ接続し、円柱部材2の内部に、一端が導水路22,23に接続され、他端が他方側の給水路及び排水路に着脱自在に接続される2本の貫通孔25,24を穿設する。
請求項(抜粋):
コンセントと該コンセントに着脱自在に係止されるプラグとを備え、前記コンセントとプラグとを係止した時、コンセント側の給水路及び排水路とプラグ側の給水路及び排水路がそれぞれ連通される流路接続装置において、前記コンセント及びプラグのいずれか一方の内部に円筒状のケースを固着すると共に、該ケースの内部に円柱部材を回動自在に嵌合し、前記ケースの内周面と前記円柱部材の外周との間に周方向に沿って2本の導水路を形成し、該導水路を前記コンセント及びプラグの一方側の給水路及び排水路にそれぞれ接続し、前記円柱部材の内部に、それぞれ一端が前記導水路に接続されると共に、他端が前記コンセント及びプラグの他方側の給水路及び排水路に着脱自在に接続される2本の貫通孔を穿設したことを特徴とする流路接続装置。
Fターム (1件):
3L070BC17

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