特許

J-GLOBAL ID：200903042800760453

組成物

発明者： ポールセン, シャルロット ホルマンス ,  クラーグ, カルステン マティアス
出願人/特許権者： ダニスコ エイ/エス
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-502559
公開番号（公開出願番号）：特表2003-525312
出願日： 2000年06月02日
公開日（公表日）： 2003年08月26日
要約：

【要約】(i)表面コーティング材料;(ii)海洋生物から得られた、または得られ得る酵素;および(iii)(a)酵素の基質;および/または(b)前駆体酵素および前駆体基質であって、ここで前駆体酵素および前駆体基質が、前駆体酵素の前駆体基質に対する作用によって酵素に対する基質が生成され得るように選択される、前駆体酵素および前駆体基質、を含む防汚組成物であって、ここで、酵素および基質が、酵素の基質に対する作用によって防汚化合物が生成され得るように選択される、防汚組成物が提供される。

請求項（抜粋）：

(i)表面コーティング材料;(ii)海洋生物から得られた、または得られ得る酵素;および(iii)(a)該酵素の基質;および/または (b)前駆体酵素および前駆体基質であって、ここで該前駆体酵素および該前駆体基質が、該前駆体酵素の該前駆体基質に対する作用によって該酵素に対する基質が生成され得るように選択される、前駆体酵素および前駆体基質、を含む防汚組成物であって、 ここで、該酵素および該基質が、該酵素の該基質に対する作用によって防汚化合物が生成され得るように選択される、防汚組成物。

IPC (9件)：

C09K 3/00 112 ,  C02F 1/00 ZAB ,  C02F 1/00 ZNA ,  C02F 1/50 532 ,  C02F 1/50 540 ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  C12N 9/04 ,  C12N 9/34

FI (9件)：

C09K 3/00 112 Z ,  C02F 1/00 ZAB U ,  C02F 1/00 ZNA P ,  C02F 1/50 532 A ,  C02F 1/50 540 C ,  C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  C12N 9/04 D ,  C12N 9/34

Fターム (22件)：

4B050CC08 ,  4B050DD13 ,  4B050KK08 ,  4B050LL10 ,  4J038BA012 ,  4J038BA122 ,  4J038CA041 ,  4J038CA071 ,  4J038CC041 ,  4J038CD041 ,  4J038CG001 ,  4J038DA041 ,  4J038DB001 ,  4J038DD001 ,  4J038DD231 ,  4J038DG001 ,  4J038JC43 ,  4J038KA02 ,  4J038KA08 ,  4J038NA05 ,  4J038PB05 ,  4J038PB07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 抗生物活性を有する化合物を徐放する方法、及び、塗料組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-084505   出願人：日本ペイント株式会社
• 特表平6-500700
  

引用文献：

審査官引用 (1件)

• JOURNAL OF BIOLOGICAL CHEMISTRY, 1997, 272(17), 11581-11587