特許
J-GLOBAL ID:200903042800967066

アルミニウム箔の焼鈍方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045919
公開番号(公開出願番号):特開平5-214498
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 圧延油の完全な除去と、箔の幅方向及び長さ方向の表面特性の均一性が高く、強度の高いアルミニウム箔の生産性の高い焼鈍方法。【構成】 コイル状に巻いたアルミニウム箔を焼鈍するに際し、あらかじめ水との接触角を30〜80°まで予備脱脂し、これをコイル状にて200〜350°C、30〜60時間焼鈍処理する。
請求項(抜粋):
コイル状に巻いたアルミニウム箔を焼鈍するに際し、予備脱脂して水との接触角を30〜80°としたアルミニウム箔をコイル状にて温度200〜350°C、30〜60時間バッチ処理することを特徴とするアルミニウム箔の焼鈍方法。

前のページに戻る