特許
J-GLOBAL ID:200903042806198358

管路図作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369073
公開番号(公開出願番号):特開2004-199527
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】配管設計図における設計上の配管長さと、実際に現場を測量して得られる配管すべき区間の長さとの間に過不足が生じたときに、配管設計図に対して適切なデータ処理を施す。【解決手段】複数の直線配管部図と複数の異形管図2とを図形上つなぎ合わせることにより構成される管路図において、一方の異形管図2と他方の異形管図2との直線配管区間に直線配管部図1aを作成する際に、この直線配管区間の長さL1と直線配管部図の長さとの間に生じる過不足α ́の値に応じて前記管路図にデータ処理を施すことが可能なデータ処理手段を有し、このデータ処理手段により前記管路図にデータ処理を施すことで、直線配管区間に直線配管部図を過不足なく作成するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管路における直線配管部を図形データによって表した複数の直線配管部図と、管路における異形管を図形データによって表した複数の異形管図とを図形上つなぎ合わせることにより構成される管路図において、一方の異形管図と他方の異形管図との間である直線配管区間に直線配管部図を作成する際に、前記直線配管区間の長さと前記直線配管部図の長さとの間に生じる過不足の値に応じて前記管路図にデータ処理を施すことが可能なデータ処理手段を有し、前記データ処理手段により前記管路図にデータ処理を施すことで、前記直線配管区間に前記直線配管部図を過不足なく作成することを特徴とする管路図作成システム。
IPC (1件):
G06F17/50
FI (2件):
G06F17/50 650C ,  G06F17/50 606D
Fターム (2件):
5B046AA02 ,  5B046DA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 3次元組立データ生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143887   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平2-093868
  • 特開平2-093868

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