特許
J-GLOBAL ID:200903042806219355

ファクシミリ受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139297
公開番号(公開出願番号):特開2000-332937
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置で受け取った画像が不鮮明であった場合、受信側の利用者に負担をかけずに鮮明な画像を再送してもらえるファクシミリ受信システムを提供する。【解決手段】 情報処理装置PCがファクシミリ装置に接続されていて、前記ファクシミリ装置で受信した画情報を前記PCへ転送可能なファクシミリ受信システムにおいて、ファクシミリ受信時、ファクシミリ装置2が、相手先ファクシミリ装置の送ってきた画情報と相手先端末番号とをPC1へ転送し、PC2が相手先端末番号を相手先番号記憶部13に記憶し、操作部15などにより再送指示が行われたとき、相手先番号記憶部13に記憶された相手先端末番号を含んだ再送要求をファクシミリ装置2へ出し、ファクシミリ装置2が、前記相手先端末番号のファクシミリ装置へ発呼し、再送要求情報を含んだ信号を前記ファクシミリ装置へ送信する構成にした。
請求項(抜粋):
情報処理装置がファクシミリ装置に接続されていて、前記ファクシミリ装置で受信した画情報を前記情報処理装置へ転送可能なファクシミリ受信システムにおいて、ファクシミリ受信時、ファクシミリ装置が、相手先ファクシミリ装置の送ってきた画情報と相手先端末番号とを情報処理装置へ転送し、前記情報処理装置が前記相手先端末番号を相手先番号記憶部に記憶し、前記情報処理装置内の再送指示手段により再送指示が行われたとき、前記情報処理装置が前記相手先番号記憶部に記憶された前記相手先端末番号を含んだ再送要求を接続されているファクシミリ装置へ出し、それにより、そのファクシミリ装置が、前記相手先端末番号のファクシミリ装置へ発呼し、再送要求情報を含んだ信号を前記相手先端末番号のファクシミリ装置へ送信する構成にしたことを特徴とするファクシミリ受信システム。
IPC (2件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 107 A ,  H04N 1/32 L
Fターム (11件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF16 ,  5C075CA14 ,  5C075CE09 ,  5C075CF01

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