特許
J-GLOBAL ID:200903042810781068
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089398
公開番号(公開出願番号):特開2003-283787
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末に電子データとして記憶している宛先データを利用し、共有のファクシミリ装置を使用する際の宛先入力における煩わしさを軽減することを目的とする。また、携帯端末をファクシミリ装置と接続しても、すぐに開放できるよう携帯端末の拘束時間を短くすることを目的とする。【解決手段】 公衆回線に接続する公衆回線インターフェースと、携帯電話やPHSなどの携帯端末と接続する携帯端末インターフェースと、オペレータが操作する操作部を備えたファクシミリ装置において、携帯端末が携帯端末インターフェースに接続されているか否かを検知する端末検知手段と、端末検知手段が携帯端末の接続を検知すると、携帯端末に記憶されている電話番号、メールアドレスなどのデータを読み出して操作部に表示する読出し手段を備え、読み出したデータの中から選択された通信先へ公衆回線での接続を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
公衆回線に接続する公衆回線インターフェースと、携帯電話やPHSなどの携帯端末と接続する携帯端末インターフェースと、オペレータが操作する操作部を備えたファクシミリ装置において、携帯端末が前記携帯端末インターフェースに接続されているか否かを検知する端末検知手段と、該端末検知手段が携帯端末の接続を検知すると、携帯端末に記憶されている電話番号、メールアドレスなどのデータを読み出して前期操作部に表示する読出し手段を備え、読み出したデータの中から選択された通信先へ公衆回線での接続を行うことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 107
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 107 Z
, H04B 7/26 109 L
Fターム (22件):
5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AA30
, 5C062AA37
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC58
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C075AB06
, 5C075BA05
, 5C075FF90
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF07
, 5K067GG01
, 5K067HH21
, 5K067HH23
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