特許
J-GLOBAL ID:200903042810972777

コンバインのエンジン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275219
公開番号(公開出願番号):特開平6-098616
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】[目的] コンバイン用エンジンの低騒音化と、走行用油圧無段変速機構のコンパクト化を図る。[構成] エンジン(21)を内設する略密閉状のエンジンルーム(34)を機体右側に配設すると共に、該エンジンルーム(34)の前方にラジエータ(22)を、またこれらエンジンルーム(34)とラジエータ(22)間にラジエータ送風冷却用のファン(26)を配設するようにしたコンバインにおいて、油圧ポンプ(42)及び油圧モータ(43)別置形の走行変速用油圧無段変速機構(38)を備え、エンジンルーム(34)内のエンジン(21)左或いは右外側に油圧ポンプ(42)を一体装設すると共に、エンジンルーム(34)左外側に突出させるエンジン(21)からの出力軸(57)に作業装置(4)を連動連結させる。
請求項(抜粋):
エンジンを内設する略密閉状のエンジンルームを機体右側に配設すると共に、該エンジンルームの前方にラジエータを、またこれらエンジンルームとラジエータ間にラジエータ送風冷却用のファンを配設するようにしたコンバインにおいて、油圧ポンプ及び油圧モータ別置形の走行変速用油圧無段変速機構を備え、エンジンルーム内のエンジン左或いは右外側に油圧ポンプを一体装設すると共に、エンジンルーム左外側に突出させるエンジンからの出力軸に、作業装置を駆動連結させるように構成したことを特徴とするコンバインのエンジン装置。
IPC (2件):
A01D 41/12 ,  B60K 17/04

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