特許
J-GLOBAL ID:200903042812903926
直動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269929
公開番号(公開出願番号):特開2004-108442
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】発塵量が少なく、優れたトルク寿命を有する直動装置を提供する。【解決手段】外周面にボール転動溝を有する案内軸と、内周面に前記案内軸の前記ボール転動溝と対向してボール転動空間を形成するボール転動溝を有する可動体と、前記ボール転動空間に転動自在に収容される多数のボールと、前記ボール転動空間の一端でボールを掬い上げ該ボール転動空間の他端にボールを移動させるボール循環路を有するボール循環部材とを備え、40°Cにおける動粘度が20〜400mm2/sであるパーフルオロポリエーテル油を基油とし、増ちょう剤としてフッ素樹脂を配合し、更にフッ化エーテル系ジアミド及びフッ化エーテル系リン酸の少なくとも一方を添加したグリース組成物を封入したことを特徴とする直動装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周面にボール転動溝を有する案内軸と、内周面に前記案内軸の前記ボール転動溝と対向してボール転動空間を形成するボール転動溝を有する可動体と、前記ボール転動空間に転動自在に収容される多数のボールと、前記ボール転動空間の一端でボールを掬い上げ該ボール転動空間の他端にボールを移動させるボール循環路を有するボール循環部材とを備える直動装置において、
40°Cにおける動粘度が20〜400mm2/sであるパーフルオロポリエーテル油を基油とし、増ちょう剤としてフッ素樹脂を配合し、更にフッ化エーテル系ジアミド及びフッ化エーテル系リン酸の少なくとも一方を添加したグリース組成物を封入したことを特徴とする直動装置。
IPC (11件):
F16C33/66
, C10M107/38
, C10M119/22
, C10M133/16
, C10M137/04
, C10M149/14
, C10M153/04
, C10M169/00
, F16C19/50
, F16C29/06
, F16H25/24
FI (11件):
F16C33/66 A
, C10M107/38
, C10M119/22
, C10M133/16
, C10M137/04
, C10M149/14
, C10M153/04
, C10M169/00
, F16C19/50
, F16C29/06
, F16H25/24 J
Fターム (43件):
3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA27
, 3J062CD06
, 3J062CD32
, 3J062CD75
, 3J101AA02
, 3J101AA34
, 3J101AA42
, 3J101AA51
, 3J101AA65
, 3J101AA72
, 3J101BA77
, 3J101CA12
, 3J101EA64
, 3J101FA32
, 3J101FA41
, 3J101GA60
, 3J104AA02
, 3J104AA23
, 3J104AA33
, 3J104AA57
, 3J104AA63
, 3J104AA69
, 3J104AA75
, 3J104AA77
, 3J104AA78
, 3J104BA25
, 3J104CA23
, 3J104DA05
, 3J104DA06
, 3J104EA10
, 4H104BE11C
, 4H104BH03C
, 4H104CD01B
, 4H104CD02B
, 4H104CD04A
, 4H104CE19C
, 4H104CH09C
, 4H104EA02A
, 4H104LA20
, 4H104PA01
, 4H104QA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
直動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104777
出願人:日本精工株式会社
-
ピボットアッシー用軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-048279
出願人:ミネベア株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233227
出願人:日本精工株式会社
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