特許
J-GLOBAL ID:200903042818063458

可動の無人水中ビークルをモニタおよび遠隔制御する方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513849
公開番号(公開出願番号):特表平8-504944
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】一部自律式の有人水中ビークルをモニタ兼遠隔制御する方法と装置。この装置は、少なくとも1つの有人浮動体2を有している。この浮動体2は漂流式および/または自律式であり、かつまた第1側位無線信号を送信する少なくとも1つの第1送信器を備えた少なくとも1つの第1単一方向通信受信器3を有している。前記浮動体は、また、第2メッセージ無線信号用の少なくとも1つの第2トランシーバ6を備えた少なくとも1つの双方向トランシーバ5を有している。本装置は、第2メッセージ無線信号用の前記第2トランシーバーとの通信のため、少なくとも1つの陸上ベースの双方向トランシーバ7を有し、更に前記浮動体2は、タイミングおよびデータ信号用の少なくとも1つのトランシーバ8を有している。更に、前記自律式水中ビークルは、浮動体上の前記トランシーバ8と互換性を有する少なくとも1つのタイミングおよびデ一夕信号トランシーバ9を有している。前記方法および装置は、水中での音響案内および側位システムの分野で利用可能である。
請求項(抜粋):
自律式無人水中ビークル(1)のモニタ兼遠隔制御用および位置測定用の装置において、前記装置が、少なくとも1つの漂遊プラットフォームおよび/または自律式無人浮動プラットフォーム(2)を有しており、この浮動プラットフォーム(2)が、第1位置測定無線信号の少なくとも1つの第1送信器(4)との単一方向通信用に、少なくとも1つの第1受信器(3)を有し、更に、前記浮動プラットフォーム(2)が、第2航行用無線信号の少なくとも1つの第2送受信器(6)との双方向通信用に、少なくとも1つの送受信器(5)を有しており、また前記装置が、第2送受信器(6)との双方向通信用に、少なくとも1つの陸上ベースの送受信器(7)を有しており、更にまた、前記浮動プラットフォーム(2)が、データおよび同期信号用の少なくとも1つの送受信器(8)を有しており、また、前記自律式水中ビークルが、浮動プラットフォームの送受信器(8)と互換性のある少なくとも1つの、データおよび同期信号用送受信器(9)を有することを特徴とする、自律式無人水中ビークルのモニタ兼遠隔制御用および位置測定用の装置。
IPC (8件):
G01S 5/00 ,  B63B 22/16 ,  B63G 7/02 ,  B63G 8/41 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G01S 15/06 ,  G05D 1/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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