特許
J-GLOBAL ID:200903042818158815

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390173
公開番号(公開出願番号):特開2003-198766
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ユーザにより指定された印字色トナーの残量が一定量以下となっても、他の色のトナーにより受信印字を続けられるようにする。【解決手段】 FCU11が相手ファクシミリからの画像データを受信すると、第1指定色のトナー残量が一定量以下でないかどうかの判定が行われる。各ファクシミリ受信印字色の中のいずれかのトナー残量が一定量以下でないとFCU11により判定されれば、FCU11はシリアルインターフェース2を介して画像形成部にファクシミリ受信印字色指定とファクシミリ受信印字動作要求のコマンドを通知する。この通知を受けてファクシミリ受信印字動作が行われる。受信データの印字が完了し、ファクシミリ受信印字色のいずれかのトナー残量が一定量以下であるならば、トナー残量情報印字可能モードがONか否かの判定を行い、ONであればFCU11は受信結果レポートに印字するトナー残量情報を生成し、印字部7に出力させる。
請求項(抜粋):
原稿画像を記録紙に複写する複写機能を備え、電送された画情報を受信する受信手段と、複数の色の記録媒体を用いて記録紙に画像形成を行うカラー画像形成手段と、前記受信手段により受信した画情報を前記カラー画像形成手段により出力する際に用いる色の指定入力を受ける入力手段と、それぞれの色の前記記録媒体の残量を検知する検知手段と、前記入力手段により入力された色の記録媒体の残量が前記検知手段により一定量以下であると検知された場合、前記カラー画像形成手段が前記検知手段により前記一定量以下と検知されていない他の色の記録媒体を用いて画像形成を行うように制御する制御手段と、を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/29 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60
FI (7件):
H04N 1/00 C ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 510 ,  H04N 1/29 G ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
Fターム (43件):
2H027DD02 ,  2H027DD05 ,  2H027EK15 ,  2H027FC02 ,  2H027FD10 ,  2H027GA41 ,  2H027GB03 ,  2H027HB13 ,  2H027ZA07 ,  2H030AD16 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB33 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AE03 ,  5C062AE15 ,  5C062AF15 ,  5C074AA15 ,  5C074DD24 ,  5C074DD28 ,  5C074EE08 ,  5C074EE14 ,  5C074FF15 ,  5C074GG13 ,  5C077MP08 ,  5C077PP33 ,  5C077PP74 ,  5C077PQ08 ,  5C077SS02 ,  5C079HB03 ,  5C079KA17 ,  5C079LA02 ,  5C079LA31 ,  5C079LB11 ,  5C079LB15 ,  5C079PA01

前のページに戻る