特許
J-GLOBAL ID:200903042820176570
管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332836
公開番号(公開出願番号):特開2009-156639
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】ユーザに対して、電気機器の使用時間が寿命関連時間になるまでは電気機器の寿命推定情報をすぐに知らせ、電気機器の使用時間が寿命関連時間に到達した場合にはその旨を知らせる。【解決手段】表示器117の要求確認ボタンが押下されると、宅内サーバ116は、直流機器102ごとに寿命までの残存時間を算出し、使用時間、寿命時期及び残存時間並びに直流機器102の寿命末期の現象を示す情報である寿命末期現象情報を直流機器102ごとに表示器117に送信する。表示器117は、直流機器102ごとに使用時間、寿命時期、残存時間及び寿命末期現象情報を取得し、直流機器102ごとに使用時間、寿命時期、残存時間及び寿命末期の現象を表示画面に表示し、スピーカから音声出力する。また、宅内サーバ116で第1,2の使用時間の少なくとも一方が寿命関連時間に到達したと判定された場合、表示器117は判定結果を報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気機器の寿命を管理する管理システムであって、
前記電気機器の使用時間を計測し、当該計測した使用時間を用いて、前記電気機器の寿命を推定させるための寿命推定情報を取得する計測手段と、
前記電気機器の寿命に関連する寿命関連時間を記憶する記憶手段と、
前記計測手段で計測された前記使用時間が前記記憶手段に記憶されている前記寿命関連時間に到達したか否かを判定する判定手段と、
前記電気機器の使用状態の確認要求を入力するための確認要求手段と、
前記確認要求手段から前記確認要求が入力された場合、前記計測手段で取得された前記寿命推定情報を前記電気機器の使用状態として提示し、前記判定手段で前記使用時間が前記寿命関連時間に到達したと判定された場合、前記判定手段の判定結果を提示する提示手段と
を備えることを特徴とする管理システム。
IPC (3件):
G01R 31/00
, H04M 11/00
, H04Q 9/00
FI (3件):
G01R31/00
, H04M11/00 301
, H04Q9/00 301D
Fターム (20件):
2G036AA24
, 2G036BA00
, 2G036CA12
, 5K048BA12
, 5K048CA03
, 5K048DC01
, 5K048DC03
, 5K048FB05
, 5K048FC01
, 5K201AA05
, 5K201BA01
, 5K201BA03
, 5K201CA08
, 5K201DB04
, 5K201EA05
, 5K201EA07
, 5K201EC06
, 5K201ED05
, 5K201ED07
, 5K201ED08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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照明制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-257919
出願人:松下電工株式会社
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リレー寿命管理サーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-069120
出願人:松下電工株式会社
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電力線通信ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089225
出願人:ティーディーケイ株式会社
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