特許
J-GLOBAL ID:200903042820624777
縁端部をオーバーラップさせたスリット入りコルゲートチューブの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-310972
公開番号(公開出願番号):特開平6-139860
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 縁端部をオーバーラップさせたコルゲートチューブを効率よく製造する方法に関する。【構成】 外面に螺旋状凸部を形成したシャフト9の外周に、前記螺旋状凸部と嵌合する形状の螺旋状凹部を内面に形成した筒状分割体10を所定間隙をあけて配置し、前記シャフト9を軸回転させつつ、前記間隙にプラスチックシート2を縁端部をオーバーラップさせて供給して前記プラスチックシート2に螺旋状凹凸を連続的に形成する。【効果】 プラスチックシート2をシャフト9外面の凸部と筒状分割体10内面の凹部との間に挟み込んで凸凹状に成形するので成形力が強く、プラスチックシート2がオーバーラップした部位も適正に凹凸が成形される。
請求項(抜粋):
外面に螺旋状凸部を形成したシャフトの外周に、前記螺旋状凸部と嵌合する形状の螺旋状凹部を内面に形成した筒状分割体を所定間隙をあけて配置し、前記シャフトを軸回転させつつ、前記間隙にプラスチックシートを縁端部をオーバーラップさせて供給して前記プラスチックシートに螺旋状凹凸を連続的に形成することを特徴とする縁端部をオーバーラップさせたスリット入りコルゲートチューブの製造方法。
IPC (5件):
H01B 19/00 311
, B29C 51/08
, F16L 11/11
, H01B 17/58
, B29L 23:18
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