特許
J-GLOBAL ID:200903042824452695

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144601
公開番号(公開出願番号):特開平9-322972
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 投入口から投入した球が入賞した場合に球が供給される皿部を有する遊技装置であって、皿部内の球を循環部を人手を介さずに戻せ、しかも、従来の同種の遊技装置と同様の手順で遊技ができる遊技装置を提供する。【解決手段】 パチンコ台10の下皿12に、下皿12内の球を循環システムに戻すための機構を設けるとともに、当該機構内の球計数装置15からの信号に基づき、循環システムに戻された球の総数(持球数)が演算装置27によって常時把握され、清算ボタン26が押下されたときに、その持球数が、カードアクセス装置23内の会員カードに書き込まれるようにする。また、持球払出ボタン25が押下された場合、球供給装置21によって球が上皿11に供給されるとともに、供給された球数分、会員カード内に記憶されている持球数が減らされるようにする。
請求項(抜粋):
投入口から投入した球が入賞した場合に、複数の球を循環部から皿部へ排出するとともに、投入口から投入した球が入賞しなかった場合には、その球が前記循環部に戻される遊技装置において、球数を記憶するための記憶手段と、前記皿部内の球を前記循環部に戻すための球戻し手段と、この球戻し手段によって循環部に戻された球の数を、前記記憶手段に記憶された球数に加算する加算手段と、遊技者からの要求に応じて、前記記憶手段に記憶された球数の範囲内で球を前記皿部に供給する供給手段と、この供給手段によって供給された球の数を前記記憶手段内の球数から減ずる減算手段とを備えることを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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