特許
J-GLOBAL ID:200903042825218947

プラットホーム用ステップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280243
公開番号(公開出願番号):特開平7-108924
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 車両がどの方向から進入してきても、シャーピンが破損してその他の部材が破壊されない。【構成】 プラットホーム10の下側に設けられ車両とプラットホームの縁との隙間に水平方向に回動するステップ23と、一端が前記ステップに取り付けられ他端が架台32の基軸31に取り付けられたアーム21と、前記ステップを使用位置まで回動させる駆動部25とを有し、この駆動部の一端は前記アームに取り付けられ、他端側は該駆動部の回動の固定端となるように架台に取り付けられている構成のプラットホーム用ステップ装置において、前記アームと前記駆動部のそれぞれの回動範囲が上下に離れて互いに干渉しない位置に前記アームと駆動部とを設け、前記アームと前記駆動部との間を前記ステップに作用する回動作用力に対して他の部分の破断強度よりも小さい破断強度のシャーピン39によって連結した。
請求項(抜粋):
プラットホームの下側に設けられ車両とプラットホームの縁との隙間に水平方向に回動するステップと、一端が前記ステップに取り付けられ他端が架台の基軸に取り付けられたアームと、前記ステップを使用位置まで回動させる駆動部とを有すると共に、この駆動部の一端側は前記アームに取り付けられ、他端側は該駆動部の回動の固定端となるように架台に取り付けられている構成のプラットホーム用ステップ装置において、前記アームと前記駆動部のそれぞれの回動範囲が上下に離れて互いに干渉しない位置に前記アームと駆動部とを設け、前記アームと前記駆動部との間を前記ステップに作用する回動作用力に対して他の部分の破断強度よりも小さい破断強度のシャーピンによって連結したことを特徴とするプラットホーム用ステップ装置。
IPC (3件):
B61B 1/02 ,  B61D 23/02 ,  E01F 1/00

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