特許
J-GLOBAL ID:200903042825361383

面放電型PDP及び駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355254
公開番号(公開出願番号):特開2001-176396
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】クロストークによる誤放電の無い安定したインタレース形式の表示を実現することを目的とする。【解決手段】放電空間を列毎に区画する隔壁29を有し、各列において放電空間が画面の全長にわたって連続し且つ広大部311と狭窄部312とが交互に並ぶように周期的に狭まっており、かつ隣接する列どうしで放電セルCの列方向位置がずれたセル配列構造をもつ面放電型PDPにおいて、行方向に画面の全長にわたって延び、行毎に面放電を生じさせるための電極対を構成する複数の第1の主電極Xodd,XevenYと複数の第2の主電極Yとを、各列における隣接した放電セルCで1本の主電極を共用するように1本ずつ交互に配列する。
請求項(抜粋):
放電空間を列毎に区画する隔壁を有し、各列において放電空間が画面の全長にわたって連続し且つ広大部と狭窄部とが交互に並ぶように周期的に狭まっており、かつ隣接する列どうしで放電セルの列方向位置がずれたセル配列構造をもつ面放電型PDPであって、行方向に画面の全長にわたって延び、行毎に面放電を生じさせるための電極対を構成する複数の第1の主電極と複数の第2の主電極とが、各列における隣接した放電セルで1本の主電極を共用するように1本ずつ交互に配列されたことを特徴とする面放電型PDP。
IPC (5件):
H01J 11/02 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/28 ,  H01J 11/00
FI (6件):
H01J 11/02 B ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 622 M ,  H01J 11/00 K ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 H
Fターム (1件):
5C040FA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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