特許
J-GLOBAL ID:200903042831803207

画像読取装置の駆動回路チップ接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162971
公開番号(公開出願番号):特開平8-008414
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 原稿サイズに制約を受けない完全密着型の画像読取装置を提供する。【構成】 ガラス基板12の読取領域Rにセンサ素子13及びカバーガラス14を設け、この読取領域Rの外側の領域にセンサ素子13側から引き出した配線15を、ガラス基板12の裏面周縁部まで基板側壁を介して延在し、この配線15の基板裏面の端部にLSIパッケージ16を実装する。このような構成としたことにより、センサ面の周囲にこのセンサ面より高い構造物をなくすことができ、原稿をセンサ面に完全密着させることが可能となる。
請求項(抜粋):
透明基板の表面の読取領域にセンサ素子を配設すると共に、該透明基板の裏面の前記読取領域外に駆動回路チップを実装し、該センサ素子と前記駆動回路チップとを配線で接続したことを特徴とする画像読取装置の駆動回路チップ接続構造。
IPC (2件):
H01L 27/14 ,  H04N 1/028

前のページに戻る