特許
J-GLOBAL ID:200903042832507059
画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169239
公開番号(公開出願番号):特開2004-013029
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【解決課題】特別な現像剤空検知手段を必要とせず、設置スペースの増大やコストアップを招くことがなく、現像剤の空検知を行った際に、現像剤容器内に残留する現像剤の量を少なく抑えることができるとともに、現像剤容器を交換した後、直ちに画像形成動作を再開することができ、ユーザの画像形成動作を遅延させることのない画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】現像剤補給手段の補給時間を積算した時間を第1の空検知基準値と比較した結果に基づき画像形成動作を禁止する第1の動作禁止手段と、前記現像剤の濃度を検出する現像剤濃度検出手段と、前記現像剤濃度検出手段によって検出された現像剤濃度を第2の空検知基準値と比較した結果に基づき画像形成動作を禁止する第2の動作禁止手段と、前記第2の動作禁止手段の作動状況に応じて、前記第1の空検知基準値を変更する変更手段を備えるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像手段と、現像剤を収容した現像剤容器と、前記現像剤容器から現像手段へ現像剤を補給する現像剤補給手段と、前記現像剤補給手段の補給時間を積算した時間を第1の空検知基準値と比較した結果に基づき画像形成動作を禁止する第1の動作禁止手段と、前記現像剤の濃度を検出する現像剤濃度検出手段と、前記現像剤濃度検出手段によって検出された現像剤濃度を第2の空検知基準値と比較した結果に基づき画像形成動作を禁止する第2の動作禁止手段と、前記第2の動作禁止手段の作動状況に応じて、前記第1の空検知基準値を変更する変更手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 114
, G03G15/08 115
Fターム (20件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA35
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077DA04
, 2H077DA05
, 2H077DA10
, 2H077DA13
, 2H077DA16
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA54
, 2H077DA63
, 2H077DB03
, 2H077DB14
, 2H077DB21
, 2H077DB22
, 2H077EA01
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-111629
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275614
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248172
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059181
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-328854
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る