特許
J-GLOBAL ID:200903042833866834

現像装置への現像剤投入方法及びこの方法に使用する現像剤投入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179579
公開番号(公開出願番号):特開平5-027589
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】簡単な操作で短時間に現像剤を現像装置へ投入する。【構成】カラー現像機5を現像ロール5a側が上となるように立てた状態で扉6fをストッパ6gに当接するまで回動して漏斗を形成する。この状態で、ホッパ7を扉6fとカバー本体6aとからなる漏斗にあてがう。ホッパ7に現像剤を投入すると共に、現像ロール5aを通常の現像における現像ロール5aの回転方向Aに回転させる。こうして、現像剤はホッパ7の開口7b、漏斗の開口6e及びカラー現像機5の開口5fを通って現像ロール5aの上方から投入されるようになる。また、カラー複写機5の搬送、保管時には、ホッパ7をとり、扉6fを時計方向に回動して、その係止部6f1をカバー本体6aの係止部6a1に係止させる。これにより、扉6fは開口6e及びカラー現像機5の開口5fを閉じるので、ほこりや鉄粉等の異物がカラー現像機5内に侵入しない。
請求項(抜粋):
トナー及びキャリヤからなる2成分系の現像剤を現像ロールによって搬送すると共に、この現像剤を、ハウジングの感光ドラム対向位置に設けられた開口を通して前記感光ドラムに供給することにより現像を行う現像装置へ、前記現像剤を投入する現像剤投入方法において、前記ハウジングの前記開口に漏斗を配設し、この漏斗により前記開口を通して前記2成分現像剤を前記現像ロール側から現像装置へ投入することを特徴とする現像装置への現像剤の投入方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08

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