特許
J-GLOBAL ID:200903042834310511

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199237
公開番号(公開出願番号):特開平8-063319
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ディスプレイ上にビジュアル化されていないために直接操作できない部分への操作や、ビジュアル化されているが該当する選択対象物が複数ある場合の操作を実行可能にするために、複数の入力手段を同時に組み合わせて入力可能とする。【構成】 マイクロフォン101などの音声入力手段と、ペン102あるいはマウスなどのポインティング入力手段と、コマンドを実行するコマンド実行手段109と、コマンドに対応して画面表示を変更する画面表示手段110と、ディスプレイなどの画面出力を行なう画面出力手段111を有する情報処理装置において、音声入力情報および前記ポインティング入力情報を統合して解釈を行なう情報統合手段108を設け、利用者が音声入力手段とポインティング入力手段を用いて行なう、画面上の不可視部分の操作や複数対象物の一括選択操作などの、非直接操作を含む操作を解釈する機能を備えた情報処理装置。
請求項(抜粋):
少なくともマイクロフォンなどの音声入力手段と、ペンあるいはマウスなどのポインティング入力手段と、前記音声入力手段を用いて入力された利用者の音声を検出する音声検出手段と、検出した音声入力情報を音声認識する音声認識手段と、該音声入力情報の解析を行なう音声入力情報解析手段と、前記ポインティング入力手段を用いて入力されたポインティング入力情報を検知するポインティング入力情報検知手段と、該ポインティング入力情報を解析するポインティング入力情報解析手段と、コマンドを実行するコマンド実行手段と、該コマンドに対応して画面表示を変更する画面表示手段と、ディスプレイなどの画面出力を行なう画面出力手段を有する情報処理装置において、前記音声入力情報および前記ポインティング入力情報を統合して解釈を行なう情報統合手段を設け、利用者が前記音声入力手段と前記ポインティング入力手段を用いて行なう、画面上の不可視部分の操作や複数対象物の一括選択操作などの、非直接操作を含む操作を解釈する機能を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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