特許
J-GLOBAL ID:200903042835519643

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-159179
公開番号(公開出願番号):特開平5-133775
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 監視したいプロセス入力点に関する断片的な情報を選択するだけで、意図したプロセス入力点の識別番号(PID)を迅速かつ正確に設定して所望のプロセス入力点の状態量を表示することができるようにする。【構成】 画面を有する入出力表示手段と、プロセス入力点の状態量を記憶する状態量記憶手段と、全プロセス入力点の情報を記憶する入力点情報記憶手段と、入力点情報記憶手段から設定された抽出条件情報に合致するプロセス入力点を取出し画面にリスト表示する入力点選択手段と、このプロセス入力点のリストで選択されたPIDにより状態量記憶手段から該プロセス入力点の状態量を取出し画面に表示する状態量表示処理手段とを設ける。
請求項(抜粋):
プラントの任意のプロセス入力点の状態量を画面に表示してプラント運転状態を監視するプラント監視装置において、表示画面を有し所定の情報を入出力する入出力表示手段と、プラントからの各プロセス入力点の状態量を時々刻々記憶するプラント状態量記憶手段と、プラントの全プロセス入力点についての情報を記憶するプロセス入力点情報記憶手段と、前記入出力表示手段と情報を受け渡しする入力手段および表示手段と、前記入出力表示手段により入力されるプロセス入力点の抽出条件情報に基いて、前記プロセス入力点情報記憶手段から該抽出条件情報に合致するプロセス入力点を取り出し前記表示手段を経由して前記入出力表示手段の表示画面にプロセス入力点のリストを表示するプロセス入力点選択手段と、前記入出力表示手段により入力されるプロセス入力点指定情報もしくは前記プロセス入力点のリストから選択されたプロセス入力点選択情報に基いて、前記プラント状態量記憶手段から該プロセス入力点の状態量を取り出し前記表示手段を経由して前記入出力表示手段の表示画面にプロセス入力点の状態量を表示するプラント状態量表示処理手段とを具備することを特徴とするプラント監視装置。
IPC (4件):
G01D 7/00 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G21C 17/00 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-302897

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