特許
J-GLOBAL ID:200903042837180104
標識を用いない生体分子の検出
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-527542
公開番号(公開出願番号):特表2007-507689
出願日: 2004年09月20日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
本発明は、サンプル液体中の生体分子又はアナライトを、標識を用いずに検出するための方法及びデバイスを提供する。方法は、少なくとも2つの導電表面のうちの1つにアナライトが結合することを可能にするステップを含む。交番電界が、少なくとも2つの導電表面間に印加される。少なくとも2つの導電表面間を流れる交流電流の振幅及び位相が、基準信号の振幅及び位相と比較される。双方の電流間の差から、アナライトが導電表面に存在するかどうかを決定することが可能である。
請求項(抜粋):
サンプル液体中のアナライトを、標識を使わずに検出するためのデバイスであって、
少なくとも一方の導電表面が、固定化されたターゲット特有のアフィニティプローブを有する、少なくとも2つの導電表面と、
前記2つの導電表面間に、10-2乃至106Hzの周波数を有する電界を与えるための手段と、
を有するデバイス。
IPC (4件):
G01N 27/22
, G01N 33/543
, G01N 33/53
, C12M 1/00
FI (5件):
G01N27/22 B
, G01N33/543 593
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, C12M1/00 A
Fターム (20件):
2G060AA06
, 2G060AA07
, 2G060AC10
, 2G060AD06
, 2G060AF11
, 2G060AG08
, 2G060AG11
, 2G060GA04
, 2G060HA02
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB16
, 4B029BB17
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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分子を検出する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-310445
出願人:ヒューストン・アドバンスト・リサーチ・センター, ベイラーカレッジオブメディスン, マサチューセッツ・インスティチュート・オブ・テクノロジー
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バイオセンサーを有する組織収集装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-590780
出願人:クリニカル・マイクロ・センサーズ・インコーポレイテッド
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特表平7-508831
引用文献:
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