特許
J-GLOBAL ID:200903042838587704
分離膜モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248691
公開番号(公開出願番号):特開平11-076736
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 特定の気体を分離する分離膜モジュールにおいて、ガス流路面積を増大して圧損失を少なくし、耐圧強度を大きく、しかも製造コストを低減する。【解決手段】 特定ガスを選択的に透過する金属膜と、該金属膜の補強板及びガス捕捉部を有するベース板からなり、該ベース板をベース枠内部にコルゲート板をはめ込んだ構造とする。特に好ましくは、コルゲート板を補強板に固着する、また、ベース板の両面に補強板と金属膜を取り付ける。
請求項(抜粋):
特定ガスを選択的に透過する金属膜と、該金属膜を支持する補強板と、ガス捕捉部を有するベース板とからなる分離膜モジュールにおいて、該ベース板がベース枠内部にコルゲート板がはめ込まれてなるものであることを特徴とする分離膜モジュール。
IPC (2件):
B01D 53/22
, B01D 71/02 500
FI (2件):
B01D 53/22
, B01D 71/02 500
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