特許
J-GLOBAL ID:200903042839560982

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377568
公開番号(公開出願番号):特開2003-175249
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 基板ボックスが遊技盤又は機構盤等の裏面側から不用意に取り外されることを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 役物カバー9が閉鎖されると、役物カバー9の係合板9i,9jがボックスカバー12bの係合穴12d,12eと係合され、主制御基板ボックス12が主制御基板ボックス取付ベース14に対して取り外し方向へスライド移動することが規制される。この結果、主制御基板ボックス12が主制御基板ボックス取付ベース14に対して所定の位置に位置決めされて拘止される。かかる主制御基板ボックス12を取り外す場合には、役物カバー9を開放して一対の係合板9i,9jと係合穴12d,12eとの係合を解除しなければならない。よって、主制御基板ボックス12は、役物カバー9が閉鎖された状態で主制御基板ボックス取付ベース14から取り外せないので、かかる主制御基板ボックス12の不用意な取り外しが防止される。
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う制御基板を被包するため遊技盤又は機構盤等の裏面側に着脱可能に取着される基板ボックスと、その基板ボックスに隣接して配設され前記遊技盤又は機構盤等の裏面側を覆うカバー部材とを備えた遊技機において、前記基板ボックスに設けられる第1結合部と、その第1結合部と結合自在に前記カバー部材に設けられる第2結合部とを有し、前記遊技盤又は機構盤等の裏面側が前記カバー部材により覆われる場合に、前記第1及び第2結合部を結合して前記基板ボックスを所定位置に拘止するボックス拘止具を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 326 B
Fターム (6件):
2C088BC31 ,  2C088BC45 ,  2C088DA08 ,  2C088DA10 ,  2C088EA25 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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