特許
J-GLOBAL ID:200903042841356667
スイッチ動作検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024399
公開番号(公開出願番号):特開2002-231083
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】多数の防犯用のスイッチ素子を備えた検出装置であっても、何れの防犯用のスイッチ素子が開成されたか特定して検出し、適切な防犯対策を行う。【解決手段】複数の定電流素子10a、10b、10c、10d、・・・と、定電流素子にそれぞれ直列接続されたスイッチ回路S0、S1、S2、S3、・・・と、定電流素子とスイッチ回路の直列回路のそれぞれに並列接続された電源部12と、電源部から回路全体に流れる電流値を測定する電流測定部11とを備え、定電流素子は、その電流値がそれぞれ異なる値に設定されたものを使用することにより電流測定部で検出された電流値からブレークされたスイッチ回路を特定するようにし、各スイッチ回路は、1個又は直列接続された複数個の防犯用のスイッチ素子1〜7で構成される。
請求項(抜粋):
複数の定電流素子(10a、10b、10c、10d、・・・)と、前記定電流素子にそれぞれ直列接続されたスイッチ回路(S0、S1、S2、S3、・・・)と、前記定電流素子と前記スイッチ回路の直列回路のそれぞれに並列接続された電源部(12)と、前記電源部から回路全体に流れる電流値を測定する電流測定部(11)とを備え、前記定電流素子は、その電流値がそれぞれ異なる値に設定されたものを使用することにより前記電流測定部で検出された電流値からブレークされたスイッチ回路を特定するようにし、各スイッチ回路は、1個又は直列接続された複数個のスイッチ素子(1〜7)で構成されることを特徴とするスイッチ動作検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 9/54 Z
, G08B 13/08 B
Fターム (17件):
5C084AA03
, 5C084AA07
, 5C084AA15
, 5C084BB31
, 5C084CC02
, 5C084CC03
, 5C084DD01
, 5C084EE01
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084EE05
, 5C084FF03
, 5C084FF09
, 5C084FF22
, 5C084FF27
, 5C084GG55
, 5G034AC20
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