特許
J-GLOBAL ID:200903042844843216

テレビ自動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289190
公開番号(公開出願番号):特開平9-107508
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、聴視者が設定距離よりテレビ画面に近づいたり設定聴視時間以上長くテレビを聴視したりすることをできなくし、聴視者が目を悪くするのを防止すると共に子供の時間に対する意識を学習させる効果があるテレビ自動制御装置を提供するものである。【解決手段】 リモコン装置を具備したテレビにおいて、テレビ画面がオンしているか否かを検出する第1の検出手段と、テレビ画面と聴視者間の距離が予め設定された距離の範囲内か否かを検出する第2の検出手段と、聴視時間設定手段と、前記第1の検出手段の検出出力と、前記第2の検出出力または前記聴視時間設定手段の出力とで制御され、前記リモコン信号を発生する信号発生装置とからなり、前記信号発生装置から発生するリモコン信号によって前記リモコン装置を制御するものである。
請求項(抜粋):
リモコン信号によりテレビの動作状態を遠隔操作するリモコン装置を具備したテレビにおいて、テレビ画面がオンしているか否かを検出する第1の検出手段と、テレビ画面と聴視者間の距離が予め設定された距離の範囲内か否かを検出する第2の検出手段と、テレビの聴視時間を任意に設定するための聴視時間設定手段と、前記第1の検出手段の検出出力と、前記第2の検出出力または前記聴視時間設定手段の出力とで制御され、前記リモコン信号を発生する信号発生装置とからなり、前記信号発生装置から発生するリモコン信号によって前記リモコン装置を制御することを特徴とするテレビ自動制御装置。
IPC (5件):
H04N 5/44 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/63 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
H04N 5/44 Z ,  H04N 5/00 A ,  H04N 5/63 Z ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 311 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像消去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051360   出願人:日本ワイドクロス株式会社

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