特許
J-GLOBAL ID:200903042847445742
非磁性一成分現像法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010959
公開番号(公開出願番号):特開平11-212360
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 非磁性一成分現像法に関し、各バイアスを印加するタイミングを制御することによって無駄なトナーの付着を防止する。【解決手段】 表面に形成した非磁性現像剤の薄層を介して静電潜像担持体と接触し、現像バイアスVbHの印加により静電潜像担持体上の静電潜像に非磁性現像剤を付着して静電潜像を顕像化する現像剤担持体の回転終了時前に、現像剤担持体の表面の非磁性現像剤の薄層を回収する。
請求項(抜粋):
表面に形成した非磁性現像剤の薄層を介して静電潜像担持体と接触し、現像バイアスの印加により前記静電潜像担持体上の静電潜像に非磁性現像剤を付着して静電潜像を顕像化する現像剤担持体、前記現像剤担持体上に形成する非磁性現像剤の薄層の厚さを規制する層厚規制部材、及び、前記現像剤担持体と接触し、且つ、同方向に回転し現像剤担持体への非磁性現像剤の供給及び非磁性現像剤の回収を行う現像剤供給・回収部材を用いた非磁性一成分現像方法において、少なくとも、前記現像剤担持体の回転終了時前に、前記現像剤担持体の表面の非磁性現像剤の薄層を回収することを特徴とする非磁性一成分現像方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 507
, G03G 15/06 101
FI (2件):
G03G 15/08 507 C
, G03G 15/06 101
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