特許
J-GLOBAL ID:200903042847564580

パチンコ機のガラス扉枠における不正防止用障壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350949
公開番号(公開出願番号):特開2001-161992
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 表枠とガラス扉枠との間隙から侵入物の内部への進行を妨げて不正行為を阻止する。【解決手段】 パチンコ機に開閉自在に設けた表枠1の開口部2内周縁を内側に屈曲形成したリップ3b、4、4a...を設け、表枠1の裏面にこれに対し開閉自在に設けたガラス扉枠15の閉鎖状態において、前記リップ3b、4、4a...に交差接触、又は狭小間隔を以て交差状に近接する障壁24、24aを、ガラス扉枠15に突設することで、表枠1とガラス扉枠15とを密接させ、これらの間に不正な侵入物を介入させない。
請求項(抜粋):
パチンコ機に開閉自在に設けた表枠の開口部内周縁を内側に屈曲形成したリップを設け、表枠の裏面にこれに対し開閉自在に設けたガラス扉枠の閉鎖状態において、前記リップに交差接触、又は狭小間隔を以て交差状に近接する障壁を、ガラス扉枠に突設したことを特徴とするパチンコ機のガラス扉枠における不正防止用障壁。
Fターム (2件):
2C088BC34 ,  2C088EA15

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