特許
J-GLOBAL ID:200903042848930504

生体試料のガラス化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-340830
公開番号(公開出願番号):特開2007-126471
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】生物学的標本をガラス化する方法の提供。【解決手段】生物学的標本を直接的に凍結物質に暴露する。凍結物質に暴露されると生物学的標本がガラス化する。ガラス化した生物学的標本を一定期間保存し、次いで後日解凍しうる。解凍した生物学的標本は生存状態のままである。好ましい本発明による生物学的標本は生育中の細胞である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)移動用器具;(b)凍結防止(保護)剤を含む培地の薄膜であり、薄膜は培地と移動用器具の間の付着力により保持される;および(c)薄膜に保持された1または2以上の発生細胞を含む、発生細胞をガラス化するためのシステム。
IPC (1件):
A01N 1/02
FI (1件):
A01N1/02
Fターム (4件):
4H011CA01 ,  4H011CB04 ,  4H011CB05 ,  4H011CD06
引用文献:
審査官引用 (2件)

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