特許
J-GLOBAL ID:200903042850044694

自動車のパワートレイン支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213576
公開番号(公開出願番号):特開平7-047844
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 パワートレインの支持構造で、前方からの荷重に対する衝撃吸収能力を向上させ、重量軽減ができる構造を提供する。【構成】 ペリメータフレーム3は、後端がフロントサイドフレーム1の後部に接合され、第1メンバ部31と、第2メンバ部32と、第3メンバ部33とを備え、第3メンバ部の前端33Aは一体に接合されて略V字形を形成し、フロントサイドフレームの前端1Aに両端が結合されたフロントクロスメンバ2に接合されている。第2メンバ部に、パワートレイン4の後部を支持する後マウント部材5を、第3メンバ部にパワートレインの前部を支持する前マウント部材6を設ける。又サスペンションロアアーム7が第1メンバ部の上面に設けられた前後マウント部材8,9に結合支持される。
請求項(抜粋):
エンジンとトランスミッションとを横方向に配置したパワートレインの支持構造であって、パワートレインの前後部をマウントするとともにサスペンションアームを支持するペリメータフレームを備えたものにおいて、ペリメータフレームは、上面に左右のサスペンションアームをそれぞれ支持して前後方向に延びる左右一対の第1メンバ部と、左右の第1メンバ部に両端が接合され、パワートレインの後部をマウントして幅方向に延びる第2メンバ部と、パワートレインの前部をマウントして第1メンバ部前端から内方に傾斜して延び、フロントクロスメンバに前端が接合される第3メンバ部とから成ることを特徴とする自動車のパワートレイン支持構造。
IPC (3件):
B60K 5/12 ,  B60G 7/00 ,  B62D 21/00

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