特許
J-GLOBAL ID:200903042851973184
画像処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116093
公開番号(公開出願番号):特開平6-333006
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ユーザーが試行錯誤的に編集を繰り返したような場合にも画質劣化や処理速度の低下を引き起こずに、かつより多くの編集機能に対応可能な画像処理装置を提供すること。【構成】 座標変換パラメータを格納する記憶部13と、画素値変換パラメータを格納する記憶部14と、画像の座標変換および画素値変換の指示を入力する指示入力部17と、指示入力部17からの入力が座標変換の場合には、その指示における座標変換パラメータを記憶部13に記憶されたパラメータと合成して再び記憶部13に格納する座標変換パラメータ合成部15と、指示入力部17からの入力が画素値変換の場合には、その指示における画素値変換パラメータを記憶部14に記憶されたパラメータと合成して再び記憶部14に格納する画素値変換パラメータ合成部16と、両記憶部13,14に格納されたパラメータに従って入力画像を編集処理する画像編集処理部11とを具備している。
請求項(抜粋):
画像の座標を変換するためのパラメータを格納する第1の記憶手段と、画像の色を含む画素値を変換するためのパラメータを格納する第2の記憶手段と、画像の座標変換および画素値変換の指示を入力する指示入力手段と、前記指示入力手段からの入力が座標変換の場合には、その指示における座標変換パラメータを前記第1の記憶手段に記憶されたパラメータと合成して再び第1の記憶手段に格納する座標変換パラメータ合成手段と、前記指示入力手段からの入力が画素値変換の場合には、その指示における画素値変換パラメータを前記第2の記憶手段に記憶されたパラメータと合成して再び第2の記憶手段に格納する画素値変換パラメータ合成手段と、前記第1および第2の記憶手段に格納されたパラメータに従って入力画像を編集処理する編集処理手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/62 320
, G06F 15/66 310
, G06F 15/66 340
引用特許:
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