特許
J-GLOBAL ID:200903042852271582

無線通信機の整合回路用可変コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132586
公開番号(公開出願番号):特開平10-327037
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 可変コイルの残留インダクタンスを低減して、インダクタンスの可変範囲の最小値をより小さくすることができる無線通信機の整合回路用可変コイルを得る。【解決手段】 直列に接続される複数のコイルL1〜L13と、複数のコイルL1〜L13の各コイルに並列に接続され、各コイルL1〜L13の両端を開放または短絡する複数のスイッチ(例えばリレースイッチK1〜K13)と、直列に接続された複数のコイルL1〜L13の任意の接続点(例えばコイルL5とL6の間)を直接短絡接地する接地用スイッチKsとを備えた。
請求項(抜粋):
直列に接続される複数のコイルと、上記複数のコイルの各コイルに並列に接続され、上記各コイルの両端を開放または短絡する複数のスイッチと、上記直列に接続された複数のコイルの任意の接続点を直接短絡接地する接地用スイッチとを備えてなる無線通信機の整合回路用可変コイル。
IPC (2件):
H03H 7/38 ,  H01F 21/12
FI (2件):
H03H 7/38 B ,  H01F 21/12

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