特許
J-GLOBAL ID:200903042852415282
緊急時走行用支持体の設計方法、緊急時走行用支持体の設計用コンピュータプログラム及び緊急時走行用支持体の製造方法、並びに緊急時走行用支持体/タイヤ組み立て体の設計方法及び緊急時走行用支持体/タイヤ組み立て体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136777
公開番号(公開出願番号):特開2005-313846
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】緊急時走行用支持体の形状や寸法を決定する具体的な方法を提供すること。【解決手段】この緊急時走行用支持体の設計方法は、リムに装着されたタイヤの内側に配置される緊急時走行用支持体を設計するにあたり、緊急時走行用支持体を設計するために用いる設計パラメータを設定する手順と(ステップS101)、設定した設計パラメータから緊急時走行用支持体の評価モデルを作成する手順と(ステップS103)、作成した評価モデルを、予め作成したタイヤ内面モデルに所定の条件で接触させる手順と(ステップS104)、評価モデル又は前記タイヤ内面モデルの少なくとも一方から緊急時走行用支持体の設計特性値を設定する手順と(ステップS106)、設計特性値が目的に応じた最適値となるように、前記設計パラメータを決定する手順と(ステップS108)を含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
リムに装着されたタイヤの内側に配置される緊急時走行用支持体を設計するにあたり、
前記緊急時走行用支持体を設計するために用いる設計パラメータを設定する手順と、
設定した前記設計パラメータから緊急時走行用支持体の評価モデルを作成する手順と、
作成した前記評価モデルを、予め作成したタイヤ内面モデルに所定の条件で接触させる手順と、
前記評価モデル又は前記タイヤ内面モデルの少なくとも一方から前記緊急時走行用支持体の設計特性値を設定する手順と、
前記設計特性値が目的に応じた最適値となるように、前記設計パラメータを決定する手順と、
を含むことを特徴とする緊急時走行用支持体の設計方法。
IPC (3件):
B60C19/00
, B60B21/12
, G06F17/50
FI (3件):
B60C19/00 Z
, B60B21/12 Z
, G06F17/50 680Z
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
空気タイヤ付き車輪
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-040678
出願人:コンテイネンタル・アクチエンゲゼルシヤフト
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