特許
J-GLOBAL ID:200903042856208370
改良された間仕切片が備わつている多区分室パツケージ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286152
公開番号(公開出願番号):特開平6-219473
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 互いに分離させて貯蔵すべき製品を充填するための多区分室を有する軟質パッケージを提供する。周辺の縁で熱シールされた軟質熱可塑性材料で作られている多区分室パッケージを提供する。【構成】 このパッケージを形成している熱可塑性材料シート間の適当な位置に、崩壊性を示す間仕切片を熱シールすることによって、これらの区分室を生じさせる。これらの間仕切片は、その熱可塑性材料とは異なっておりそして圧力下で崩壊し得る熱シール可能材料から成る少なくとも1つの層を含んでおり、これらの区分室内の製品を混ぜ合わせることを可能にしている。
請求項(抜粋):
上に重なる関係で位置しておりそして1つの縁を除く全ての縁が永久的に熱シールされている、熱可塑性フィルム材料で作られているパウチと、少なくとも2つの独立した区分室を生じさせる様式で該熱可塑性フィルムのシートの間に位置している少なくとも1つの間仕切片と、その結果として生じる区分室の間に崩壊性シールを与えている上記区分室への充填を行った後シールされる開口側とが備わっており、ここで、上記間仕切片が、通常の圧力下で崩壊性を示して各々の区分室の中の製品が混ざり合うことを可能にする少なくとも1つの熱シール可能材料の層を含んでいることを特徴とする、互いに分離された状態で貯蔵すべき材料を充填するに適切な軟質の熱可塑性材料で出来ている多区分室パッケージ。
IPC (2件):
引用特許:
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