特許
J-GLOBAL ID:200903042856683168

画像データ生成・利用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金井 英幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053764
公開番号(公開出願番号):特開2005-244754
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 常に、実際に実行可能な処理に関する実行指示のみを受け付ける状態で動作する画像データ生成・利用システムを、提供する。【解決手段】 1台以上のデジタル複合機と、各デジタル複合機と連携して、各デジタル複合機が生成した原稿の画像データのファイルを共有フォルダに保存する処理や、当該ファイルを添付したEメールを送信する処理を行うスキャンエージェントコンピュータとが含まれる画像データ生成・利用システムを、各デジタル複合機における各種画面の表示時に、スキャンエージェントコンピュータから、メール送信が可能な状態であるか否かを示すメール送信可否提示情報が取得され(S101、S102)、取得したメール送信可否提示情報がメール送信が不可能なことを示すものであった場合には、スキャンメール送信処理の実行指示を受け付けることが出来ない画面(S107)が表示されるように、構成しておく。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
画像データ利用装置と1台以上の画像データ生成装置とを含む画像データ生成・利用システムであって、 前記画像データ利用装置が、 他装置から送信されてきた画像データを利用する複数種類の処理を実行可能であると共に、現時点において実行可能な処理の種類を示す情報を他装置に送信可能な装置であり、 前記1台以上の画像データ生成装置のそれぞれが、 自装置にセットされた原稿をスキャンすることにより当該原稿上の画像を表す画像データを生成して前記画像データ利用装置に対して送信する機能、及び、 操作者に操作画面を提示する必要が生じたときに、前記画像データ利用装置との間で情報交換を行うことにより、自装置とその時点における前記画像データ利用装置とにより実行可能な処理の種類を特定し、特定した種類の処理のみに関する実行指示を操作者から受け付けるための操作画面を表示する機能を有する装置である ことを特徴とする画像データ生成・利用システム。
IPC (1件):
H04N1/00
FI (2件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 106B
Fターム (12件):
5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AC41 ,  5C062AC43 ,  5C062AC55 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04

前のページに戻る