特許
J-GLOBAL ID:200903042856885356

定電圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023705
公開番号(公開出願番号):特開平5-027858
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電源電圧が変えても改善された一定な出力電圧が得られる定電圧回路を提供することである。【構成】 ゲートとドレインとが一緒に接続されたN型MOSトランジスタM1、M2を有する電源電圧分配手段1と、電源電圧Vccがゲートに印加されるN型MOSトランジスタM3、M4を有し、電源電圧分配手段1と接地との間に直列接続される第1可変抵抗手段3とで構成されて、前記電源電圧分配手段1と第1可変抵抗手段3との接続点ncから定電圧を出力する定電圧出力回路において、電源端子Vccと接続点ncとの間に出力電圧安定化のための第2可変抵抗手段2を前記電源電圧分配手段1と並列接続して構成して、電源電圧の変動においてもより向上された安定な出力電圧を得ることができる。
請求項(抜粋):
ゲートとドレインとが一緒に接続されたN型MOSトランジスタ(M1、M2)を有する電源電圧分配手段1と、電源電圧Vccがゲートに印加されるN型MOSトランジスタ(M3、M4)を有し、前記電源電圧分配手段1と接地との間に直列接続される第1可変抵抗手段3とで構成され、前記電源電圧分配手段1と第1可変抵抗手段3との接続点ncから定電圧を出力する定電圧出力回路において、前記電源端子Vccと接続点ncとの間に出力電圧安定化のための第2可変抵抗手段2を前記電源電圧分配手段1に並列接続して構成したことを特徴とする定電圧回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平2-027681
  • 特開昭58-090177
  • 特開昭57-034215

前のページに戻る