特許
J-GLOBAL ID:200903042856952126

光ファイバケーブル製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿仁屋 節雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216944
公開番号(公開出願番号):特開2001-042185
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】光ファイバ11の特質を損なうことなく、光ファイバ11と保護チューブ12間に高分子剤等の緩衝材13が充填された光ファイバケーブル1を効率よく製造するできるようにする。【解決手段】光ファイバ11が挿通された可撓性保護チューブ12内に緩衝材13を、流動性を示す状態で充填するに際し、その保護チューブ12の一端部を流動性緩衝材13中に浸漬させて、その流動性緩衝材13に相対的な正圧を与える。
請求項(抜粋):
光ファイバが挿通された可撓性保護チューブ内に緩衝材を、流動性を示す状態で充填し、固形状に変化させることにより上記ファイバを上記チューブに固定する光ファイバケーブル製造方法であって、光ファイバが挿通されたチューブの一端部を流動性緩衝材中に浸漬させる工程と、上記流動性緩衝材に相対的な正圧を与える工程と、を有することを特徴とする光ファイバケーブル製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 381
FI (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 381
Fターム (4件):
2H001DD17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM01 ,  2H001MM02

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