特許
J-GLOBAL ID:200903042857059557

像ぶれ防止のために用いられる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011695
公開番号(公開出願番号):特開平8-201866
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 像ぶれ防止の為の信号をデジタル的に処理するシステムにおいて、高周波信号に対して処理性能を向上させる。【構成】 像ぶれ防止に関する第1の信号(振れ検出信号)を第1の周期でサンプリングするサンプリング手段と、異なる時間においてサンプリングされた複数のデータに基づいて、像ぶれ防止のために用いる第2の信号(像ぶれ防止手段を動作させるための駆動信号)を形成する動作を、前記第1の周期より長い第2の周期で行う信号処理手段とを備え、信号処理手段の能力により限界のある第2の周期より速い高周波の第1の信号に対しても対応できるようにすることを特徴としている。
請求項(抜粋):
像ぶれ防止に関する第1の信号をサンプリングする第1の手段と、前記第1の手段によってサンプリングされた信号に基づいて像ぶれ防止に用いる第2の信号を形成するための動作を、前記第1の手段が前記サンプリングを行う頻度とは異なる頻度で行う第2の手段とを有することを特徴とする像ぶれ防止のために用いられる装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/00

前のページに戻る